～今後の国内景気はどうなるのか？～
2022年4月の求人レポートは、新型コロナウイルスが与えた求人数・失業率への影響をはじめ、2050年のカーボンニュートラルの世界に向かって、エネルギー問題や国内の産業構造がどのようになっていくかを考察しています。国内景気の全体像を捉えるためのヒントにしていただければ幸いです。
求人レポートは、正社員の中途採用にフォーカスを当てた内容となっています。
＜コンテンツ＞
1．今月の求人数
2. コロナの影響
3. 脱炭素を見据えた今後の未来
4. 蓄電池産業が国内経済の鍵を握る？
（サマリー）
求人件数は増えており、失業率は低下傾向にあります。ただし、新型コロナウイルスの影響は抜け切れておらず、回復には時間がかかる模様です。また、インバウンドやサービス業界がシュリンクする中で、脱炭素関連の産業が注目されています。グローバリゼーションを背景に、日本も脱炭素の流れに乗っていく必要があるはずです。このことを踏まえ、蓄電池産業を取り上げました。動画で使用した資料を下記に掲載しました。
